上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今日はNHKでのテレビ放送がはじまって60周年だそうで。

いくつか特番が組まれておりますね。

その一つが、夜10時からの「テレビミライ」でした。

テレビ局の垣根を飛び越えて、制作スタッフがテレビの将来を語り合っておりました。

(何年か前にも同様の特番が組まれてた記憶があります)

基本的に、テレビの将来は暗いから、なんとかしたいものですね、って印象を受けましたね。

でも、冷静に考えてみればですね。

過去、視聴者のテレビに対する依存度が、高すぎたんじゃないか?

朝起きてから夜寝るまで、家ではズーッとテレビが点いている。

そんな家庭が多すぎたんじゃないでしょうか。

それこそが、異常な状態だったんじゃないでしょうか。

制作側もそれに合わせて、

テレビを24時間365日休みなく放送するのが、今では当たり前になってる。

そしてスポンサーからは、

そのすべての番組で、高視聴率を獲得することを期待される。

しかもなるべく低予算で。

民放の場合は、視聴者は視聴料を払ってないけど、その皆を楽しませろとね。

無茶な話ですよね。

制作側は、何を作れば誰が楽しめるのか、分からなくなってる気がします。

で、確実に数字を取りたいから、

マニュアルに則ったような番組作りになる。

結果、没個性・他と一緒ということで、離れていく視聴者も増える。

でも、あれじゃないかなぁ。

高望みしすぎなんじゃないの?制作側も視聴者も。

インターネットがこれだけ普及したら、状況が全然違うんだから。

視聴率以外に、気にする数字を見つけたほうが良いでしょう。

音楽だってさ、

最近は、ダウンロード数とか、動画の再生数とか、そっちを気にしてるでしょ。

そういう基準になる数字を、今はないのなら作るしかないですね。



テレビ番組制作は、大変ですよ。

私が携わってた、名古屋テレビのLet'sドン・キホーテの場合、

30分番組だったんですけど、

ロケは、総勢20人くらいで、2泊3日で2本撮りでしたね。

アウトドア番組だから、体力も使うけどチームワークも大事だし。

ロケよりも前に、ディレクター陣は、ネタ考えて、ロケハンして、技術打合せとかして、ロケに臨む。

ロケが終われば、編集が待っている。

そういうローテーションが、2週間に1回のペースでした。

もちろん、

ドンキ以外の番組も、掛け持ちでやってるスタッフもね、技術部隊は全員ですから。

ドラマの現場なんて、ドンキなんか話しにならんくらいに大変だとかね。

朝から朝までテケテケーって働いてるらしいですから。

その努力を、数字として残したいって気持ちは分かるけどね。

視聴率以外で、価値を持つ数字が、お金につながれば、テレビ局はOKなんじゃないでしょうか?

視聴者の立場だと、

見たい番組は点ける。無ければテレビを消す。

そういう習慣が浸透すれば、それだけでも制作者側へのメッセージになるのではないでしょうか。

あとは、

テレビを見た感想を、ネットでテレビ局に送るとか。

ツイッターでハッシュタグ付けてつぶやくとか、かな。

けなすばかりでなく、良いところは褒めるのも重要でしょう。

誰でも、褒められたほうがやる気出るでしょ?

まーでも、

テレビを双方向化されたメディアヘ移行するのは、急務なんでしょうね。

インターネットと喧嘩するんじゃなくて、

インターネットとの良好な関係を模索する。

古き良きテレビの時代を懐かしむんじゃなくて、

時代にフィットしたテレビの存在意義を模索する。

といったところかなぁとか、生意気にもそんな感想を持ちました。

私も、このネタでこんなに長文のブログを書いてしまうということは、

テレビには今でも十分に魅力があるということでしょう。

期待してますね。
スポンサーサイト
【ぷらっと街歩き】 #004 星ヶ丘 | Home | ニュース探究ラジオ Dig

Comment

Post comment

Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。